2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今更感がありますが、自分の勉強のためにHeartbleed(心臓出血)脆弱性についてまとめてみました。 ※正しい情報を求めている方はこの記事を読まずに、ちゃんと一次情報に近いところをあたって下さい。 概要 OpenSSLのHeartbeat拡張にバグが見つかった。 攻撃者…
作業手順 8.3R → 10Rへfreebsd-update ※Jail環境までアップデートするのは面倒なので再作成する。 ※パッケージシステムがpkg_*からpkgngに変更される。移行すると面倒なので、全消ししてから入れ直す。 準備 バージョン確認 % uname -a FreeBSD telepath.kon…
sambaの構築も簡単になったものですね! インストール # バージョンを確認してインストール pkg search samba pkg install samba36-3.6.23 smb.confの設定 わかりやすいサイトがたくさんあるのでそちらを参考に。 http://bakuretsu.atso-net.jp/bakuretsu/fr…
前回の続きで、今回は、メソッド名とURLを受け取ってみる。telnetでアクセスする場合、一旦アクセス後入力待ちになり、そこで「GET /」みたいな入力をするので、それを真似てみる。 とりあえず、頭に入力待ちを入れてみる /home/test/hoge.sh #!/bin/sh read…
以前(http://kunst1080.hatenablog.com/entry/2014/01/26/180321)、netcatでwebサーバできないかなーってシェルスクリプト書いたりしていたわけですが、そもそもinetdで指定のポートを通して標準入出力が扱えるってことに気づいたのでやってみたテスト。 前…
前のエントリの続き。 こちらはおまけ[flunpack] 使い方はこんな感じ。 % cat data 1HOGE 0 2FUGA 0 3HOGEHOG0 % cat data | flsplit 10 1HOGE 0 2FUGA 0 3HOGEHOG0 % cat data | flsplit 10 | flunpack "A1A7A2" 1,HOGE,0 2,FUGA,0 3,HOGEHOG,0 ,, ,, ん?…
必要に迫られて書いた。[flsplit] こんな感じで使います。 % cat data 1HOGE 0 2FUGA 0 3HOGEHOG0 % cat data | flsplit 10 1HOGE 0 2FUGA 0 3HOGEHOG0
ddコマンドには「conv」というオプションがあり、これを使うと色々と面白い変換ができます。指定できるのは、manより ascii, oldascii block ebcdic, ibm, oldebcdic, oldibm lcase pareven, parnone, parodd, parset noerror notrunc osync sparse swab syn…
echo %DATE:/=% 意味 環境変数 %DATE% (2014/04/09) の中の「/」を空白に置き換える 関連するリファレンス SET /? 注意 %DATE%の中身がyyyy/mm/ddじゃない設定の時は使えない
概要 WindowsのBATファイル(*.bat)で、環境変数を外部ファイルから読み込む方法を2通り解説します。 DLLなどは不要です。 方法①:外部BATファイルにSETコマンドを書く 設定ファイルとしてBATファイルを用意し、CALLコマンドで取り出しますsetting.bat (環境設…
※これは第10回記念シェル芸勉強会@シェルリアンタワー&第28回場所が未定だったが決まったぞ定例会の懇親会(中華料理店)で無理やり発表したLTの内容を文字に起こしたものです。 目的 「ユニケージ」を知ってから、ずっと何かモヤモヤした気分だった。 その…
適当に書きました。 特定の何かを想定して書いてはいません。